早川酒造部
基本情報
銘柄 | 純米大吟醸 天慶 |
蔵元名 | 合資会社早川酒造部 |
創業日 | 明治6年(1873年) |
代表者名 | 早川 圭介 |
住所 | 三重県三重郡川越町高松829 |
電話番号 | 059-365-0038 |
メールアドレス | tenniti@gmail.com |
ホームページ | http://ten-iti.com |
蔵元見学予約先 | 059-365-0038 |
見学可能時間 | 午後 |
日本酒情報
種類 | 純米大吟醸 |
アルコール度数 | 17度 |
使用米(原料米) | 山田錦 |
精米歩合 | 35% |
使用酵母 | 協会1801 |
容量 | 720ml |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 1.3 |
日本酒度 | +1 |
製造上の特徴 | 鈴鹿山脈を源流とする朝明川の伏流水と35%まで削った三重県伊賀産の酒造好適米「山田錦」を全量使い、低温でじっくりと醸した逸品です。 |
特徴
蔵元の歴史・哲学 | 早川酒造部は、三重県の北勢部三重郡川越町、鈴鹿山脈を源流とする朝明川が伊勢湾に流れ込む河口に位置しています。創業は明治6年(1873年)江戸時代より米穀商を営んでいた初代早川半三郎が四日市にある漁業や廻船業が盛んであった天カ須賀で酒造りを始めたのが最初です。その後大正時代により良い水を求めて朝明川の豊富な伏流水に恵まれた当地に蔵を移築し、以来100年余りこの地にて日本酒を醸し続けています。 |
日本酒の製造上の特徴 | 日本酒の原材料は「米」と「水」、米は三重県産の酒造好適米をふんだんに使い、「水」は鈴鹿山脈を源流とする清流朝明川の伏流水を使用しています。酒造りは米の旨味を十分に引き出すことを目指して丁寧にじっくりと丹精込めて手作業で行っています。 |
テイステイングコメント | ほのかなグリーンの色調、透明感のあるクリスタル。香りには、華やかではっきりとしたリンゴや洋梨、メロンの様な吟醸香。余韻にも生クリーム、ビターアーモンドの香りが持続します。丸みを帯びた甘味から程よい酸味がコクを持った苦みと溶け込んで、ふくよかな広がりを見せます。 |
購入方法
販売所名 | 合資会社早川酒造部 |
問い合わせ先(メール) | tenniti@gmail.com |
問い合わせ先(電話) | 059-365-0038 |
問い合わせ先(FAX) | 059-363-6900 |
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天慶 純米吟醸
朝・天一滄溟