丸彦酒造

丸彦酒造

基本情報
銘柄 三重の寒梅 大吟醸 元帥
蔵元名 丸彦酒造株式会社
創業日 慶応3年(1867年)
代表者名 藤原 大地
住所 三重県四日市市川島町1863-2
電話番号 059-321-3111
メールアドレス shop@mienokanbai.jp
ホームページ https://www.mienokanbai.jp
蔵元見学予約先 丸彦酒造株式会社
見学可能時間 9:00~17:00
日本酒情報
種類 大吟醸酒
アルコール度数 16度
使用米(原料米) 三重山田錦
精米歩合 40%
使用酵母 秋田今野IYAP-3
容量 720ml
酸度 1.2
アミノ酸度 1.1
日本酒度 +6
製造上の特徴 全量三重山田錦を使用し、水は鈴鹿山系の伏流水を使用。オール三重で作り上げた大吟醸酒です。使用酵母にもこだわり、華やかな香りとなめらかな味わい。雑味が少ない為、お酒が苦手な方でも飲みやすい逸品です。
特徴
蔵元の歴史・哲学 慶応3年(1867年)約150年前に鈴木彦左衛門が創業した現在で7代続く酒蔵。創業当初の屋号は「鈴木酒造場」といい、「丸彦正宗」という名の酒を製造。昭和3年に法人化し、「丸彦酒造合名会社」に。川島町には8社酒蔵がありましたが、企業整備によって集約され、現在残っているのは丸彦酒造株式会社1社のみ。現在の主力商品、三重の寒梅は6代目鈴木哲夫が平成6年の4月に誕生させた銘柄。もう一度酒造りの原点に立ち返り「本物の日本酒・真の日本酒」とは何かを考え直し、老若男女を問わず多くの方に美味しいと喜んでもらえる日本酒を作りたいという想いから「三重の寒梅」は誕生しました。
日本酒の製造上の特徴 吟醸酒という酒を日常の食生活に浸透させる事によって日本酒の良さを知って頂きたい。そのためには酒質にこだわり、伊賀上野の大山田村の農家に山田錦を契約栽培。原料に用いる米は全量山田錦で精米歩合60%以上磨き、仕込みに用いる水は全量鈴鹿山系の地下水を使用し、洗い物に至るまで地下水を使用。「口中で広がって喉で消える」酒質を目指し、日々酒造りに取り組んでいます。
テイステイングコメント 透明感があって無色に近いクリスタルからシルバーの色合い。香りは華やかで上品、メロンや洋梨などの香りも感じられます。口に入れた第一印象はスムーズで、柔らかな甘みを感じ広がりはなめらか、爽やかな酸味が穏やかな苦みとともに味わいを引き締めます。
購入方法
販売所名1 近鉄百貨店 四日市店
問い合わせ先(メール)
問い合わせ先(電話) 059-353-5151
問い合わせ先(FAX) 059-353-5151
インターネット
販売所名2 丸彦酒造株式会社
問い合わせ先(メール) shop@mienokanbai.jp
問い合わせ先(電話) 059-321-3111
問い合わせ先(FAX) 059-321-3110
インターネット https://www.mienokanbai.jp

純米吟醸 三重の寒梅
純米吟醸 三重の寒梅 辛口
三重の寒梅 吟醸